紙袋の折り方
紙袋の折り方のご紹介!
必要なものはトンボ付きの印刷した展開図と定規のみ!
オーダーで袋のサイズを決定する際に、簡易サンプルを作ってお客様に見ていただく場合があります。
必要なものはトンボ付きの印刷した展開図と定規程度。 仕上りまでわずかな工程で完成します。
小さなサイズであれば、ご自宅でできるかもしれませんね。興味がある方はお試しください。
1.紙袋の展開図の準備
紙袋のトンボ付き展開図(仕上りサイズ)を用意します。あらかじめ折りやすい様にインクの切れたボールペン等で折り目をつけておきます。
2.紙袋の展開図の準備
紙袋の展開図の両端を両面テープ等でつなげ、両方のマチ部分を半分に折りたたみます。
3.紙袋の底フラップの準備
紙袋の縦サイズ(※サンプルでは350mm)の下から上の方に、マチの半分の長さ分(※サンプルでは80÷2=40mm)に折り目を入れます。
4.紙袋の底フラップの準備
3の折り目から正面と反対側に底を折り込みます。
5.紙袋の底フラップの完成
底フラップを折りたたみ両面テープ等で接着します。通常底には紙マークがついています。
6.紙袋のサンプルの完成
完成です。(持ち手無し)
7.紙袋製作のプロフェッショナルにお任せ
オリジナルで作る紙袋は数枚なら手軽に個人で製作できますが、数百枚を作るとなると結構大変です。弊社、尾崎紙工所はオリジナルで紙袋を製作するプロフェッショナル。大量に製作をお考えの場合は是非尾崎紙工所までご相談ください。以下のリンクからは弊社の紙袋の実績を多数紹介しています。ご参考にしていただけましたらと思います。
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