
オリジナル不織布バッグの加工いろいろ
加工がしやすく低コストなため、様々な用途に使われている材質の「不織布」。オリジナルバッグの材質として人気です。ご希望通りのサイズ、形状、生地色、印刷を組み合わせて、世界に一つだけのオリジナルバッグを作りませんか? オリジナルバッグの製作が初めての方でも、経験豊富なスタッフが対応いたしますのでご安心。
オリジナルの不織布系バッグのバリエーション
加工が容易なため、袋の生地以外にも様々な用途に使われている不織布。もちろん手提げ袋の素材としても低コストでオススメです。尾崎紙工所オリジナルのワンアップ不織布バッグとして人気がある、EVA(半透明ビニール)・PE(高透明ポリエチレン)素材を使った2層タイプの手提げ袋の生地ベースとしても定番の人気です。
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様々な加工種類。お好みの仕様や用途に合わせて不織布バッグを加工。
機能・強度・ルックスと、目的によって加工は様々です。ポケットやホックなどの定番アイテムをはじめ、「こんな袋にしたい!」という要望は様々。どのような要望もお聞かせください。弊社と工場とタッグを組み、ご希望に合わせてバッグをお作りします。
袋の機能性をアップ

ホック
手提げ袋の開口部にホックを付けると、袋の中身をうっかり落としてしまうことを防ぎます。安心感があって、もらって嬉しい手提げ袋になります。またホックはちょっとしたアクセントにもなる人気アイテムです。金属性のボタンも可能です。

マジックテープ
開口部のマジックテープで、中身が落ちてしまうのを防ぎます。

ジッパー
袋をしっかり閉じるジッパー。中身のプライバシーも守ります。

保冷バッグ
シーズン通して使う、定番の不織布保冷バッグ。

内ポケット
内ポケットは、ちょっとした小物収納に大変便利なアイテムです。

外ポケット
スマホ収納等に威力を発揮します!用途に合わせてサイズも自由に。
袋の強度・補強について

バイアス加工
バイアス加工とは、袋を作る過程で生地をつなぎ合わせる時に、上から生地をかぶせて縫い合わせる手法。元々丈夫な不織布ですが、袋の強度を高める補強の意味でも使われます。また本体の生地色を変えることでカラーアクセントになります。

持ち手1本通し
ハンドルを本体の底まで延長して強度を上げます。生地色違いでデザイン性もアップ!

不織布2枚合わせ
生地を2枚組み合わせて強度を上げます。表裏を色違いでデザイン性もアップ。
ルックス


織りネーム
ロゴを印刷してオリジナル感を演出。ちょっとしたアクセントになります。

PP加工
不織布表面にPP加工を施したデザインバッグ。グラビア印刷でフルカラー印刷ができます。

裏地に不織布
写真は帆布ですが、裏地を不織布にすることができ、色のバリエーションが可能。

持ち手のつまみ縫い
不織布の持ち手を半分に縫い合わせることでオシャレな手提げに早変わり。
その他オプション

口ボール紙
物を入れやすくしたり、垂れるのを防ぐ役目があるボール紙です。

底ボール紙
物を入れたときに、底部が垂れるのを防ぐ役目がある底ボール紙です。
不織布バッグや不織布製の各種袋に関する「オーダーメイド講座」の記事や製作事例もご参考にどうぞ。