以前このblogでご紹介したグラスストラップ。
このところの不織布ワイングラスホルダーやお猪口ホルダーの売れ行きほどではありませんが、こちらのグラスストラップも順調にスタートし、着実に売り上げを伸ばしています。
そこで不織布グラスホルダーとグラスストラップ、お客様にどちらをおすすめするか、双方のおすすめポイントを弊社なりに考えてみました。
グラスストラップのおすすめポイント
・イベントロゴなど柄のついたグラスがよく見える。
・グラス保持部分とストラップ本体をクリップやナス環などで繋いだり、安全パーツや長さ調整パーツなどを入れるカスタマイズが可能。
・発注頂いてからストラップを染めるので、イベントカラーに合わせたストラップが製作可能。
・ストラップ部分に複数のイベントロゴを印刷することが可能。
これに対して不織布グラスホルダーをおすすめするポイントとしては、
・グラスを袋で保持するので、グラスのサイズや形状によらず安定して保持しやすい。
・袋部分の正面にロゴが入れられ、サイズにもよるがストラップよりも印刷可能面積が広く、変わったロゴの形状にも対応しやすい。
・グラスと服の間に不織布があるので、濃い色の飲み物でも服などにつく心配がない。
・サイズや数量にもよるが、ストラップより構造が単純な分単価が安い。
・チケットやマップ、時には箸を入れるためのポケットを追加するなどのカスタマイズが可能。
などが挙げられます。いずれにしろ、イベントのイメージや使用するグラス類のサイズに合わせてご選択頂ければ幸いです。
また、不織布グラスホルダーの場合は名入れ可能な既製品としてワイングラスサイズ(縦240x横170x底マチ40+40mm、生地色白・エンジ)やお猪口サイズ(縦90x横100x底マチ25+25mm、生地色群青)もございます。既製品でしたら、現在のところフルオーダー製しかないグラスストラップ(最小ロット1,000本〜)やフルオーダーの不織布グラスホルダー(最小ロット500枚〜)よりも少ない250枚からご発注頂けますし、納期もフルオーダーの2〜2.5ヶ月よりも短納期、印刷有で約1ヶ月、印刷無しの場合は1週間以内にお手元にお届けすることも可能です。
お酒などの飲み物を首から下げてのイベントを開催する際には、ぜひ弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所にお気軽にお声がけ下さい。よろしくお願い致します。
もちろん上記の製品以外にも、お酒関係としては不織布や紙、ポリ製のボトル用手提げ袋や、コットンの甚吉袋、ご酒印帳カバーなども製作しておりますし、お酒関係以外としても(どちらかと言えばこちらがメインですが)通常のイベントやショッパー用の不織布バッグや手提げ紙袋、ポリ袋などのバッグ類や、不織布エプロンや巾着袋なども喜んで製作させて頂きます。お見積もりのご依頼やお問い合わせをよろしくお願い致します。
おまけ
暦の上ではもうすぐ春。そろそろ梅も咲きだしそうです。今年日本中で開かれる楽しいイベントが、どれも盛況であって欲しいものですね。