各種学校やアパレル業界の皆さまなどと同様、弊社を贔屓にしてくださる業界の一つに、酒造料飲業界の皆さまがいらっしゃいます。例えばこれまで製作させて頂いた製品の一部はこちらの製作事例に載せていますし、このブログでもこちらやこちら、こちらなどで全般的な記事を、またご好評いただいている不織布ワイングラスホルダーやお猪口ホルダーについてはかなりの頻度で掲載させて頂いています。
そんな酒造飲食業界の皆様から、それほど頻繁ではないながら、しばしばお問い合わせ頂く製品に、日本酒やワイン、焼酎などのボトルを入れるバッグの名入れ既製品があります。
フルオーダーの最小ロット500枚が多すぎたり、急ぎのイベント等で納期二ヶ月では間に合わないというお客さま、これまでお待たせしてしまい申し訳ございません。この度「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、既製品のボトル用手提げ袋の販売を開始予定です。
超音波圧着の不織布底マチ袋で、サイズは四合瓶やワインボトル用の縦405x横160x底マチ40+40mm。持ち手は収納にも便利な小判穴になっています。
生地色のバリエーションには、入れるお酒にあわせて選択可能なネイビー・エンジ・ブラウンの三色が揃っていて、もちろんロゴ等の印刷も可能です。
それぞれ最小ロット100枚からご注文可能ですので、小ロットや短納期をご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、このボトルバッグ以外にも様々なサイズの既製品バッグ等を取り揃えておりますし、もちろんフルオーダーならできる限りご希望のサイズぴったりの不織布バッグや手提げ紙袋、宅配袋やポリ袋などのバッグ類を、さらにはシールや封筒、下げ札や糸巻き台紙など様々な製品を製作させて頂きます。
お問い合わせやお見積もりのご依頼は、ぜひ「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所までお願いします。
おまけ
話の流れで、料理の神様のお住まい。日本で最初に料理マニュアルを作った方が祀られています。
大阪に住んでいても、気軽に京都へも遊びに行けない日々が続きます。一刻も早くワクチンが行き渡って欲しいものです。