今週、「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所のある大阪では、コロナ陽性者が連日1,000人を越えるなど、この騒動が始まってから一番の非常事態を迎えています。
とはいえ、希望的観測かもしれませんが、各地でワクチン接種も始まっている事ですから、事態はゆっくりと収束へと向かっています。もう少しの辛抱ですから、春だ新年度だと浮かれるのは我慢して、個々人が感染を広めないよう努力したいものです。

このような状況の中で、日々お客様を迎える小売店や飲食店の皆さまはきっとお困りのことでしょう。テイクアウトや通販重視への業態変更には、オリジナルの手提げ紙袋レジ袋、不織布やポリ製の宅配袋や内袋などで「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所がお手伝いできます。
少々単価が上がっても小ロットでテイクアウトを行いたいという方には、オリジナルの手提げ紙袋不織布バッグが最小500枚〜、数量を多くして単価を下げたい場合には、ポリ袋やフレキソ印刷の自動製袋手提げ紙袋をお薦めします。
また、通販用の宅配袋や内袋も小ロットから大ロットまで対応させて頂きますので、お気軽にご相談ください。

宅配袋やレジ袋、内袋や手提げ紙袋

また、展示会やオープンキャンパスなどのイベントの開催についても、そもそも予定を立てるのも難しく、参加人数の推測も直前になって見ないと分からなかったりとお困りの事でしょう。そんなイベント時に役に立つ既製品の手提げ袋類はいかがでしょうか?
弊社では紙や不織布のバッグ類を色々なサイズで取り揃えていますので、会社や学校のロゴを印刷しても数量によりますが半月から1ヶ月で、さらにお急ぎなら印刷無しなら即日〜3日ほどで発送可能です。
ワインや日本酒のイベント用には、グラスやお猪口を首から下げる不織布製グラスホルダーも既製品の用意もございます。お問い合わせやお見積もりのご依頼はこちらからお願い致します。

既製品不織布バッグやコットンバッグ、ワイングラスホルダーやお猪口ホルダー

色々な製品の例が見たいという方には、弊社「尾崎紙工所の製作事例」にこれまで製作させて頂いた様々な製品のごく一部を掲載させて頂いておりますので、ご検討の一助にして下さい。

ただ特にこの時期、フルオーダーでオリジナルのサイズ・印刷の製品を、数枚〜十数枚欲しいとご依頼されるお客様が少なからず居らっしゃいます。これは決して不可能ではございませんが、素材や印刷での最小の価格は決まっておりますので、製品単価が数千円に、時にはそれ以上になってしまいます。もちろんそれでも良いという事でしたら喜んで製作させて頂きますが、そうでない場合にはご注意をお願いします。

おまけ

2018年の発芽

三年前に会社の植え込みに種を植えたミカンの木が、毎年のように芋虫に丸裸にされながらも、ここまで大きくなりました。

2021年のミカンの木

芽が出た三年前は、大阪でも大きな地震があったり、台風で関空の連絡橋が不通になったりの災害の多い年でした。近頃はコロナが続いて、今週はとうとう大阪府のコロナ陽性者数が東京を越えたりと、良くないことも色々とありますが、それでもゆっくりと着実に育ってくれる植物は、見ていて心の支えになりますね。自分もスピードはともかく、少しづつでも成長していきたいものです。

ただ、そろそろこの木も植え替えを考えないと、郵便受けの邪魔になり始めてるなぁ。