あいも変わらぬコロナウイルスのため、今日がゴールデンウィークなのか自宅勤務なのかが、よくわからなくなりそうな日々をお送りの方も多いことでしょう。かく言う私もその一人。この連休で終息は無理にせよ、せめて状況が収束することを祈っています。さて、いま現在も畑違いのマスクや医療器具を作ったり、運動不足解消のための体操動画を公開したりと、世界中で様々な業態・立場の方達が、コロナに対抗するため、色々な対応を行っています。
個人的に興味深かったのは、四月に北里大学で行われた「医薬部外品および雑貨の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)不活化効果について」の試験報告で(プレスリリースはこちら)、市販の製品での試験結果が具体名をあげて報告されています。それぞれの家庭にあったり、まだ店で購入できるものでウイルスに対抗できるとわかるのは、なかなかに心強いことではないでしょうか?
さて、連休明けには緊急事態宣言が少し緩和され、少人数なら集会を開いても良い。となる事を期待している(と)ですが、そうなると、一斉に様々なイベント開催が予想されます(個人的願望)。
急なワインや日本酒その他のイベント開催が決定し、いつものグラスホルダーやお猪口ホルダーが入手できずに困っている主催者の皆さま。弊社の既製品である不織布ワイングラスホルダーと、同じく不織布お猪口ホルダーは、幸いと言っては不謹慎かもしれませんが、中止や延期になった春のイベントが多かったため、在庫がふんだんにございます。
既製品の不織布ワイングラスホルダーは、生地色が上画像の白とエンジの二色で、サイズは縦240x横170x底マチ80mm。
最小ロット250枚で正面一色印刷込みが単価200円、印刷無しの場合は単価150円で販売させて頂いております。
同じく既製品の不織布お猪口ホルダーは、生地色が上記群青色で、サイズは縦90x横100x底マチ50mm。
最小ロットはこちらも250枚で、正面一色印刷込みが単価150円、印刷無しは単価120円で販売させて頂きます。
どちらも既製品ですので、印刷無しの場合はご発注後最短で3日ほど、印刷有りの場合でも最短二週間程度でお届けさせて頂きます。
もちろん、納期が二ヶ月ほど必要ながら、既製品より安い価格でサイズや仕様も自由に変更可能なフルオーダーメイドのグラスホルダーも製作させて頂きますし、グラスホルダー以外にも、イベント用か普段使いかを問わず、お客様のご希望に応じた手提げ紙袋や不織布バッグ、ポリ袋やノベルティなど、様々な製品を製作させて頂きます。お問い合わせやお見積もりのご依頼は「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所までお気軽にどうぞ。
おまけ
年に一度でも、旅行先で思い付いてふらっと「かど屋のそば」が食べに行ける日常が、一刻も早く帰ってきてほしいなぁ。