ブログ担当の須原です。

今回はベタ印刷についてお話いたします。

ベタ印刷は「紙袋」「不織布袋」「ポリ袋」など袋全般に言える事ですが、

デザイン的にはベタ印刷による面積の広さです(※特色1色の場合)。写真のようなイメージです。

ベタ印刷の紙袋

単価的には、残念ながら印刷代が上がってしまいます(笑)。ベタの美しさを追求する場合、ベタ2回刷りもご提案しております。

補足ですが、まだデザインが確定していないお客様で、弊社のお見積もり書に「ベタなし」「ベタあり」の記載はそういう意味があります。

それでは「ベタの範囲はどのくらいになるの?」とお客様がご質問されます。

もちろんですよね。

紙袋を作る(印刷する)には展開図が必要です。基本的には展開図ではなく、印刷する用紙に対するベタ面積の比率で計算します。詳細はお伝えできませんが、お客様には分かりやすく説明させて頂きます。

 

お見積もり・お問い合わせは、尾崎紙工所までお気軽にどうぞ。

経験豊富なスタッフがコストも含めて親切丁寧にご説明、ご提案させて頂きます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回をお楽しみに!