ブログ担当の須原です。
まだまだ梅雨が空けそうにないですね。従業員一同、体調を崩さない様に気をつけております。
さて久々の紙袋の話題です。
今回は紙袋ではあまり見かけない厚紙のモダンクラフトという紙を使いました。
お客様からのご要望は・・・
1.紙厚がしっかりしている。厚めの紙がよい。
2.クラフト紙のようなナチュラルな風合いがよい。しかも未晒のような茶色が希望。
などです。
通常クラフト紙は、晒の白色、未晒の茶色がございます。一番紙厚があるものでも、坪量120g/㎡が一般的です。あまりピンとこないかもしれませんが、坪量とは紙1枚、1㎡あたりの重さ(g)を表しています。同じ面積で重くなる (グラム数が増える)ということは、紙の厚みが厚くなります。
今回ご紹介する厚紙のモダンクラフト紙袋の米坪は、180g/㎡になります。
しっかりとした紙袋に出来上がりました。
お見積もり・お問い合わせは、尾崎紙工所までお気軽にどうぞ。
経験豊富なスタッフがコストも含めて親切丁寧にご説明、ご提案させて頂きます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回をお楽しみに!